【FX初心者必見!】5分でできる売買ルールの作り方!

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こんにちは、元証券マンの吉崎大貴(@daiki_93_)です。

FXの売買ルールってどうやって作ったらいいの~?

と悩んだことはないでしょうか?

成功者トレーダーが口をそろえて「売買ルールを作れ」と言っているものの、イマイチ正しい売買ルールの作り方が分からないと思います。

そこで今回、元手65万~1年半で1900万に増やした僕が、正しい売買ルール構築方法を紹介することにしました。

早速読み進めていきましょう!

売買ルールはなぜ必要?

結論から言うと、根拠のない取引を減らして勝率を上げるためです。

売買ルールなしで取引をするのは、サイコロを振って表か裏を予想するのと同じで、ギャンブルと同じになってしまいます。

一方、正しい売買ルールをもっていると、勝てそうなタイミングだけ取引することができるため、勝率を上げる事ができます

僕も初心者の時は負け続けていましたが、売買ルールを作ってからは勝率が上がり、資産がどんどん増えていきました。

売買ルールの作り方

多くの成功者トレーダーが自分の売買ルールを確立していますが、具体的にどうやって売買ルールを作っているのでしょうか?

ここでは、具体的な売買ルールの作り方を紹介していきます!

①トレードスタイルを決める

まず初めに、トレードスタイルを決めましょう!

トレードスタイルは上記4つがあり、どの頻度で売買したいかによってスタイルを選んでいきます。

例えば、仕事が忙しくて頻繁に相場が見れない人はスイングトレードを選んだり、会社の通勤時間を使ってスマホでトレードしたい人はスキャルピングを選ぶといった流れです。

そして、そのスタイルがあなたの性格に合っているかどうかも重要なポイントです。

例えば、短気な人はスイングトレードは合わないでしょうし、気長な人はスキャルピングは合わないでしょう。

性格の合わないトレードをしていると、ストレスが溜まったり私生活に影響を与えてしまうので、性格を考慮するのもとても大切です。

トレードスタイル決定のポイント

・どの頻度で売買したいか?
・トレードスタイルは性格に合っているか?

②取引時間帯を決める

次にどの時間帯に取引したいか決めていきましょう!

長期トレードの場合はあまり取引時間帯を気にしなくていいですが、短期でトレードする場合は取引時間を決めた方がいいです

その理由は2つあります。

a) 時間帯毎に値動きの特徴があるから

FXは時間帯によって値動きの特徴が大きく異なります

例えば、ロンドン時間とニューヨーク時間が重なっている時間帯には、大手海外金融機関の取引が活発になるので、トレンドが発生しやすくなっています。一方、東京時間ではトレンドが発生しにくくなっています。

時間帯が変わるとトレード戦略も変わってくるので、どの時間帯を選ぶかは重要です。

b) 私生活に影響を与えるから

FXは24時間取引が可能です。

そのため、時間帯を決めないと、いつまでもパソコンの前に張り付き集中力が持たなくなってしまいます。

また、寝不足になったり生活リズムを崩す原因にもなりかねません。

FXは長い時間取引すれば勝てるという訳ではないので、どの時間帯で取引するかは先に決めておきましょう!

ちなみに、会社勤めの人は世界中で取引が活発なロンドン×ニューヨーク時間で取引している人が多いです。

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③レバレッジを決める

3つ目のステップでは、レバレッジを決めていきます

レバレッジに関しては細かく決める必要はありませんが、大まかなレバレッジは決めておくと良いです。

例えば、短期トレードをする場合は、長期に比べて値動きが小さいので、大きいレバレッジをかけてみる。といったようにリスクに応じて大まかなレバレッジを決めておきましょう

強制ロスカットに注意

レバレッジを大きくかける場合は強制ロスカットに注意!

④エントリータイミングを決める

ここからは、具体的な戦略を決めていきます。

例えば、上記の写真の点線ネックラインを超えた時点で、買いのエントリーをする!といった戦略を立てていきます。

初心者のうちは、細かくエントリータイミングを決めるのは難しいので、基本の「テクニカル分析」や「ファンダメンタルズ分析」を勉強すると戦略が決めやすくなりますよ!

⑤利幅をどのくらい狙うか決める

5つ目のステップでは、「利幅をどの程度狙うか」を決めていきます。

利幅はトレードスタイルが長期なほど大きめの目標設定をし、短期だと小さくなる傾向にあります。

利幅は大きい方がいいんじゃないの?

利幅は大きいに越したことはありませんが、利幅の目標設定を大きくしすぎると、利益確定までに時間がかかり、他の取引チャンスを逃してしまう事もあります。

なので、リスクに対する利幅(リスク・リワード)が大きくなるように設定していきましょう!

⑥損切りの位置を決める

最後のステップとして「損切りの位置」を決めていきます。

損切りを設定しないと、ズルズルと損が拡大してしまう可能性があるので、必ず損切りは設定するようにしましょう!

損切りの幅はトレードスタイルにもよりますが、リスク・リワードが1:3に設定するのが理想的と言われています

まとめ

今回の記事では、「売買ルールの作り方」について解説してきました。

売買ルールを決めておくことで、根拠のない取引や、無茶な取引を防げるので、精神的に安定して取引することができます。

是非この機会に売買ルールを作って、成功者トレーダーに向けての一歩を踏み出してみてください!

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